・「PKM」は、「ピアノ教授会宮崎」の略でピアノ演奏の活性化に貢献する指導者の集まりです。
・ピアノスキル向上のための「宮崎ピアノグレード検定」を運営しています。
・「宮崎ピアノグレード検定」は発表会スタイルの検定で、個々のレベルに合わせて受験できる幅広い層に向けた検定です。
・定期的な例会を行い、レッスン内容やグレード検定について話し合うことで会員同士の情報交換や意識向上に努めています。
・セミナーやプロのコンサートの企画や開催なども行います。
1980年
(昭和55年)
PKMの前身となるPIA宮崎が10数名の会員からスタートしました。
当初は、東京に本部があったため東京での会議にも参加していました。また、「受賞者コンサート」も東京で開催されていました。
※「受賞者」とは、グレード検定での合格者の中から優秀な演奏者に特別に賞が授与される事です。賞を授与された受験者で開催されるコンサートが「受賞者コンサート」です。
1989年
(平成元年)
「受賞者コンサート」の第1回目を宮崎で開催。
受賞者の人数も増えたため、これまで東京で開催していた受賞者コンサートを宮崎で開催できるようになりました。
2007年
(平成19年)
東京本部から独立し、宮崎で「PKM」(ピクム)を発足。
独立を記念し、この年から「PKMグレード検定」に受験した回数にはポイントが付き「継続表彰」が始まりました。
2022年
(令和4年)
4月に「第113回グレード検定」が開催されました。
これで受験者数は延べ8,000人を超えます。